八南地区地域福祉懇談会を開催しました!
「防災さんぽ」の講話
町内ごとに意見交換
            北部圏域の生活支援コーディネーターから地域情報の発信です!
8月23日(土)に八南地区にて、暮らしの中の地域課題を話し合う地域福祉懇談会を行いました。地域福祉活動に携わる福祉委員をはじめ、町内役員、民生委員、子供会、自主防災会等の皆さんにお集まりいただき、「災害弱者への関わりについて」をテーマに意見交換を行いました。テーマに関連して、音羽地区で先進的な取り組まれている「防災さんぽ」についての実践報告と、介護高齢課による「避難行動要支援者への支援について」講話をいただきました。
福祉の視点から要支援者と考える高齢者/障害者/ケガ人/妊産婦/乳幼児が、発災時や避難前後にどんなことに困るかを想像してもらい、グループごとに意見を上げました。「子どもが泣き止まず行動がとれない」「聴覚障害者のため情報が入りにくい(テレビが映らない)」等具体的な課題が挙げられ、“自助が一番だけど自助にも限界があるから共助が大切”という認識を持ってもらう機会にもなりました。
今後、話し合った意見をまとめ、連区全体で小学校での避難所運営等のルール化を検討していく予定です。
社会福祉協議会としても今後も地域の皆さんと寄り添いながら、支え合えるまちづくりの一助となれるよう応援していきたいと思います。
当日はお忙しい中、地域福祉懇談会に参加していただきありがとうございました。
        
    8月23日(土)に八南地区にて、暮らしの中の地域課題を話し合う地域福祉懇談会を行いました。地域福祉活動に携わる福祉委員をはじめ、町内役員、民生委員、子供会、自主防災会等の皆さんにお集まりいただき、「災害弱者への関わりについて」をテーマに意見交換を行いました。テーマに関連して、音羽地区で先進的な取り組まれている「防災さんぽ」についての実践報告と、介護高齢課による「避難行動要支援者への支援について」講話をいただきました。
福祉の視点から要支援者と考える高齢者/障害者/ケガ人/妊産婦/乳幼児が、発災時や避難前後にどんなことに困るかを想像してもらい、グループごとに意見を上げました。「子どもが泣き止まず行動がとれない」「聴覚障害者のため情報が入りにくい(テレビが映らない)」等具体的な課題が挙げられ、“自助が一番だけど自助にも限界があるから共助が大切”という認識を持ってもらう機会にもなりました。
今後、話し合った意見をまとめ、連区全体で小学校での避難所運営等のルール化を検討していく予定です。
社会福祉協議会としても今後も地域の皆さんと寄り添いながら、支え合えるまちづくりの一助となれるよう応援していきたいと思います。
当日はお忙しい中、地域福祉懇談会に参加していただきありがとうございました。



