伝承と三世代交流を生む梅プロジェクト ~みんなで収穫編~
「所有する休耕地の梅林を地域の交流のために使えないか」
国府町の福祉委員・飛田さんから昨年6月に相談を受けたことをきっかけに、1年越しでの活動が生まれました。
休耕地の再生を行う団体・休耕地ハッピープロジェクトの協力を受けた梅林に、近隣の介護事業所「寿苑」や「おひさまデイサービス」の職員、利用者さんを呼び、飛田さんの知人も交じり、収穫を行います。
落ちてきた梅、背丈くらいの枝になる梅、脚立で切り落とした梅など、参加者同士で分担しながら楽しみながらの梅採りです。
「やってたやってた。毎年、梅干しはつくってたよ」と参加された利用者さんがお話ししてくれます。
産毛のついた青梅の手触り。黄色く熟し桃のような香りがする黄梅。五感も刺激しながら、青空の下、みんな夢中になっていました。
梅はこのあと、活動本番となる『伝承』と『三世代交流』をテーマとした「ウメとカマド~手作り体験~」の場で使われます。
1歳の子からお年寄りまで、梅にまつわるお話や技術の伝承。こんなことも期待した年代問わない『だれもがの交流』を次回報告では伝えたいと思います。
国府町の福祉委員・飛田さんから昨年6月に相談を受けたことをきっかけに、1年越しでの活動が生まれました。
休耕地の再生を行う団体・休耕地ハッピープロジェクトの協力を受けた梅林に、近隣の介護事業所「寿苑」や「おひさまデイサービス」の職員、利用者さんを呼び、飛田さんの知人も交じり、収穫を行います。
落ちてきた梅、背丈くらいの枝になる梅、脚立で切り落とした梅など、参加者同士で分担しながら楽しみながらの梅採りです。
「やってたやってた。毎年、梅干しはつくってたよ」と参加された利用者さんがお話ししてくれます。
産毛のついた青梅の手触り。黄色く熟し桃のような香りがする黄梅。五感も刺激しながら、青空の下、みんな夢中になっていました。
梅はこのあと、活動本番となる『伝承』と『三世代交流』をテーマとした「ウメとカマド~手作り体験~」の場で使われます。
1歳の子からお年寄りまで、梅にまつわるお話や技術の伝承。こんなことも期待した年代問わない『だれもがの交流』を次回報告では伝えたいと思います。